
新しく欧州渡航情報認証制度 (ETIAS)というものが今年から開始になります。
アメリカに行く時に必要なESTAのヨーロッパバージョンです。
まだ運用開始されていないので実際のページがどんなものかわかりませんが
情報だけでも覚えておきましょう!
すでにEESというものがありますがETIASとはEESは別物です。
<ETIASとEESの違い>
| 項目 |
ETIAS(エティアス) |
EES(出入国システム) |
| 手続きのタイミング |
欧州へ出発する前 |
欧州の空港や国境に到着した時 |
| 対象者 |
日本人を含むビザ免除の旅行者 |
短期滞在(90日以内)のすべての非EU市民 |
| 登録内容 |
質問への回答、パスポート情報、申請料 |
パスポートスキャン、顔写真、指紋 |
<ETIASの気になることをわかりやすくまとめました😊>
★ETIASは2026年10月から運用開始されます。オンライン申請です。
★ETIASの申請料は20ユーロです。
(18歳未満または70歳以上の場合、申請料は無料)
★トランジットのみならば不要ですが、空港から出る場合には必要です。
★パスポートは申請時に残り3ヶ月以上の有効期間が必要です。
★ほとんどの申請は数分以内、長くても96時間以内に処理されます。
★申請から3年間有効です。
<ETIASを必要とする欧州諸国 >
公式HPにリンクしています。詳細もご覧ください。
イギリス、アイルランドなど対象外もあるので必要かどうかご確認ください😊

<聞かれる情報の内容>
- 名、姓、生年月日、出生地、国籍、自宅住所、両親の姓、メールアドレス、電話番号などの個人情報
- 旅券(パスポート)の詳細
- 学歴と現在の職業に関する詳細
- ETIASを必要とする国への渡航および滞在に関する詳細
- 犯罪歴の有無、過去に戦争地域や紛争地域へ渡航したことがあるかどうか、最近どこかの国の領土から出国しなければならないという判決を受けたことがあるかどうかについての詳細。
まだ登録はできませんが、往路がまだでも帰りが10月を超える場合などは必要になるかと思います。
試験運用として開始後6ヶ月は申請がなかった人に対して搭乗拒否ということはしないと考えられますが、代わりに現地での申請や支払いで空港で手間や時間がかかることが予想されます。
復路が10月を過ぎる場合には、出発前もしくは旅行中に申請することを忘れないようにしましょう😊
個人的には出発前にしておいた方が安心安全だと思います。
おそらく夏休み中には準備がされると思うので、旅行予定がある方はパスポートの残存も確認して(パスポートが新しくなったら3年以内でもパスポートの番号が変わってしまうので再度申請が必要です)計画的に申請をしましょう!
公式HPもご確認ください😊
欧州渡航情報認証制度 (ETIAS)公式HP:https://travel-europe.europa.eu/ja/etias