ひょんなことから、
ワルシャワに一泊することになりました。
中央駅からわずか200mというものすごくいいロケーションのお宅。
今回は一部屋でなく、一軒丸ごと借りたので(それでも1泊5500円ほどでした)
ついでにポーランドの一般家庭として紹介しようと思います。
建物自体はとても古いコンクリートの8階だて。
そして部屋は最上階。
エレベーターが木でできたドア付きのエレベーターでした!
(8年前のスイス以来ひさしぶりに見ました!!)
ギシギシちょっと落ちそうで怖いけども8階(実際ポーランドだと7階といいます。)へ。
ここからは写真で紹介します。
まずは玄関入ってドアをしめ、ふと上を見たところから。
まずはトイレ&お風呂へ!
ジェットバスは普通ではないと思いますが、
この貝のような形は結構普通です。
ビデは今でも使っているのかわかりませんが、たまにみます。
使い方がよくわかりません。
次はむかいのキッチンへ。
冷蔵庫もゴミ箱もこうして同じ素材の戸にして隠してしまうのでポーランドのキッチンは
どこでみてもおしゃれだなーと思います。
もともと5人家族?のようなんですがその割りには冷蔵庫が小さいお宅。
開けて見ないとわからなかった配置でした。
次はリビング。
こんな木のテーブル素敵ですよね。
アンティーク市でも家具が売っていますがやっぱり木は長く持つなぁと感心。
乾燥している気候だからというのもあると思いますけどね!
カラーリングが見事なおたくでほんとカラフル!
ここから天井が低くなってて、案の定彼は注意したにもかかわらず思い切り頭ぶつけてました。
154cmの私には余裕の高さです。
寝室は本当にベッドでいっぱいですが、寝るだけなので十分です。
むしろリビングがあるんだから、必要ないといえばないですよね。
基本的にコンクリートで覆われ換気の悪く感じるポーランドのお宅。
換気しすぎても乾燥しすぎて私の体に悪いのですが、埃がまたすぐ舞うのでやはり換気したい。
ので、ここの窓は高く評価します!笑
リビングの壁の脇に書いてあるお子さんたちの背比べ。
まだまだ大きくなりそうです。
Airbnbを使うとこうした普通の家に泊まることが出来るので
その時代の本当の土地の文化に触れることが出来て面白いですよ!
この家も色合いや家具、スタイルを見ると普通のポーランドの家庭だな~と感じます。
日本とちょっと違いますよね^^
ということで、ポーランドの御宅紹介でした!