手紙を書くのも貰うのも好きな私はクリスマスシーズンは一番手紙が
送りやすいのでワクワクするシーズンです🎅🎄
ポーランドから手紙を送るときにはせっかく海外から出すので
切手が可愛いとよりテンションもあがるに違いない、と笑
勝手に自分に置き換えて切手も選んで購入しています😊
毎年イースターとクリスマスは特に特別な柄が販売されるので
今年のはどんなのかな〜とPoczta Polska(ポチュタポルスカ)ポーランド郵便局の
ホームページで探してみました。
そしたら「こんなの出てたんだ!」「これ欲しいな〜〜!」
と気になるものや好みのものが色々出ていたので
<いいと思った5つ>の切手を紹介しながら自分用にも残しておこうと思います🤭
①
今年開催された東京オリンピック2,020切手。
こんなの出ていたのか〜知らなかった〜!!
ポーランドだと東京はTokyoではなくTokio😊
特別な手紙用ですがスタンプ付きの封筒も販売しており、メダルの絵で特別感があります。
値段: 4 zł
販売数: 144,000 枚
2021/07/15 より販売開始
②
ヴロツワフにあるらしい郵便博物館100周年記念切手。
ヨーロッパの郵便といえばのくるんとしたラッパ、クラフト界ではまた流行ってきているシーリングスタンプ。
ピアノのような鍵盤がついているのはヒューズ電信装置。
鍵盤はそれぞれ意味のある音で呼び出しや繋ぐ時の音を出していたのでしょうか😀
手紙にはピッタリだな〜と思った切手です😊
値段: 3.30 zł
販売数: 150,000 枚
2021/06/12より販売開始
③
これはクリスマス用ではないのですがカトリック教徒は崇拝先はマリア様なので
毎年マリア様なので雰囲気が似ています。
落ち着いた色合いで通年使いたい素敵な絵の切手✨
これは欲しいな〜〜まだあるかな〜〜👀✨
値段: 4zł
販売数: 117,000 枚
2021/05/31より販売開始
④
ハァッ!これは!
かの有名なヤン・マテイコの1891年の作品「5月3日憲法」!
ポーランドの憲法は、ヨーロッパで最初に出来た憲法です。(世界的にはアメリカについで2番目)
実際の絵はもっと大きく、この切手は右半分の絵が切れてしまっているので
ユゼフポニャトフスキが載っていませんが、数々の歴史的にも有名な人が描かれている絵でもあります。
そしてなんと行ってもこの場所、今でもそのまま同じ景色が見れて(ワルシャワの旧市街です)
にぎやかな感じがとても好きな絵です。
絵自体はワルシャワの国立博物館にあります。247 cm × 446 cmの、とっても大きな絵なのです。
見応えもあるのでワルシャワ観光で時間のある方には是非国立博物館行って見てほしい絵の一つです。
これが切手になっているなんて欲しいな〜〜!!!
値段: 3.30zł
販売数: 168,000 枚
2021/05/3より販売開始
⑤
可愛い〜〜♪蜂〜!!♡
水彩画風な色合いもとても好きです😍これは完全な好みでクリスマスは関係ありません😜
これもまだあったら買いたいな、切手がこれだったら手紙も華やかに見えそう♪
ポーランドのもこもこのバンブルビー(一番最後の🐝)が可愛くてとても好きです😍🐝
値段: 3.30zł
販売数: 125,000 枚
2021/04/30より販売開始
ちなみにそれぞれの値段ですが、
ポーランドの通常国内便(ハガキ)が3.30złなのでこれが多いです。
国内プライオリティ(ハガキのお急ぎ便)だと4.10złになります。
ポーランドから日本へ送るときには、
ハガキまたは封筒(〜50gまででお急ぎ便付き)が8złです。
値段が上がったんです…前はこんなにしなかったのに・・・
今はハガキ送るのに約240円するんです😭
・・・でも送りますけどね!🤭
4złの切手が2枚貼れるので切手も買いやすいです😀
ポーランドの新しい切手はこちらより随時見ることが出来ます😊
載せていない歴史的なものだったり、スポーツ関係、宗教関係、いろんな切手が次々に出ています。
日本とはまた違って歴史的な感じが多いですが、
日本は日本でアニメコラボやご当地の食べ物や建物、可愛いキャラクターものがあって
いつも欲しいな〜と日本郵便のも見ています🤭
可愛い切手でお手紙もらえたらとても嬉しいので、お手紙・ハガキ交換してくださる方
いつでも連絡(DM)ください😍♡
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ここまででお気づきかと思いますが、11月17日現在、まだクリスマス用の切手は出ていないようです。
もうすぐ出ると思うのでチェックしながら買いに行こうと思います。
その時はまた載せます🤭