高級ブランドからショパンの腕時計が発売されたそうです。
2020年の今年はショパンコンクールが行われるはずだった年という事もあり
こんなスペシャルなニュースもせっかくなので残しておこうと思います🤓

Chopin Watches(ショパンウォッチ)
ショパン Op. 10 No.12
革命のエチュードの名前が付いたショパンモデルの時計です🤓

時計は詳しくないので、詳細は最後にあるリンク先からそれぞれ見ていただけたらと
思いますが、物凄く細部にこだわってデザインされているのが分かりますね🧐
どうせだったら、ショパンのサインはFも入っていて欲しかったなー
なんてちょっと思ったりもしますが😬 どうでしょうか😬
ショパンは名字であって、彼にはフリデリクさんという個人の名前がありますから🤓

ショパンのサイン

株式会社ノーブルスタイリング(本社:東京都目黒区、代表取締役 葛西憲道)は、
ポーランドが誇るロマン主義を代表するピアニストで作曲家の「フリデリク・ショパン」
の名を冠した腕時計ブランド『Chopin(ショパン)』ウォッチを輸入し、
2020年9月に直営店舗である「ノーブルスタイリングギャラリー」での販売を開始した。
記念すべきファーストコレクションは“革命のエチュード”としても知られるピアノ独奏のための
作品のひとつ、フレデリック・ショパンの練習曲ハ短調作品10-12の名を持つユニークなモデル。

“Time is the best censor, and patience the most perfect of teachers”
このフレーズはワルシャワにあるショパン博物館の中でも紹介がありましたね。
ジョルジュサンドと過ごした部屋の中で、カードをかざすとインクが垂れてショパンのフレーズが
流れるものです。
ちゃんとした内容は覚えていませんが、
それはショパンが作曲中に楽譜を書いている最中、
「あぁこれは違う!」とくしゃくしゃっと紙を丸めて、ポイッと部屋の隅のゴミ箱へ投げる。
それをまた取りに行くまでのその時間、この時間でさえもがショパンには
ものを計る瞬間となり、作曲を完成させるといったような内容だったと思います🤓
ブワーッと頭に浮かんだメロディを一気にそのまま楽譜へ落とす作曲家、
一つ一つ試行錯誤しながら微調整をして進めていく作曲家、
色んな作曲家がいますね☺
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ショパンの作品に対する情熱と記憶を尊重したいという情熱から、
ブランドのオーナーはFryderyk Chopin Institute(フリデリク・ショパン研究所)
に協力を求め、その結果、この偉大な作曲家の名前を使用し、
毎年56本の高級リストウォッチを製作する独占的なライセンスが付与された。
ショパン Op.10 No.12手巻き(Cal.MSE210)。
37石。2万1600振動/時。SSケース(直径43mm)。
パワーリザーブ約96時間。50m防水。
222万円(税別)
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気になるお値段なのですが、ここにきて書いてありました。
お値段なんと・・・
222万円!!!(税別)!
おぉ・・・まさに高級腕時計!

ショパンの心臓モチーフ
■SS(43mm径)。50m防水。手巻き(Cal.MSE210)。
世界限定56本。1万4500スイスフラン(日本円で約165万3000円)。

お値段は、日本で買うとインポート価格という事で2220,000円なのでしょうか、
現地価格スイスフランからの換算で1653,000円という値段もありました。
どちらにしても高級ですね!😳
そうそう買えるものではないと思いますが
どんなかたが購入なさるのでしょうか☺
ショパンウォッチの詳細は以下から是非ご覧ください。
引用元リンク;
→powerwatch.jp
→https://www.webchronos.net/news/52360/(こちらのページはウォッチの写真が沢山あります。)