ハッピーハロウィンこんにちは!
毎年ハロウィンを楽しみに生きている私です。最近ツイッターから知ったレンジで出来る
簡単蒸しパンにはまっているのですが、かぼちゃのシリコンでやってみたら
失敗しました。もっと堅いものを焼かないとだめですね。
今年も渋谷はカオスだったようですが、ハロウィン🎃のなにが好きかって
決してコスプレがしたいわけではありません。
すべての始まりはディズニーランドからです🤭
今のハロウィン人気もそもそもはディズニーからのものだと思うのですが、
まさにドンピシャでハマっていまして中でもハロウィンイベントから始まる
ホーンテッドマンションのナイトメアー・ビフォア・クリスマス仕様を見に行く事に
毎年ウキウキしていました😊
それも叶わなくなって早… 😱
それでも去年は12月に一瞬日本に帰ったのでディズニーランドにも行きました😆
しかしポーランドに来てから、なんとヨーロッパはそもそもハロウィンの文化が無いことを知り
、雑貨屋では年々小物が並ぶようになったものの、アメリカのようにがっつり
ハロウィンハロウィンしたものが無い事にショックを受けました。
ただの私の無知が露呈しただけですが、ハロウィンは欧米の文化ではなく米です。
加米とくくってもいいと思いますが、あちらのものなのです。
欧米と括るのは日本をアジアだとタイやインドネシアと同じ見た目の同じ分かだと
括られるのと同じなので欧米ではーという考えはやめましょうね。違いすぎますからね。
しかしポーランドにはこの時期、正確には11/1に「死者の日」という祝日があります。
名前を聞くとハロウィンっぽいですが、内容としては日本のお盆と同じ物です。
その為、子供が家にトリック・オア・トリートしにくることもなく…
思い出せばあれは何年前だったか…(思い出語りが始まります)
ある年のハロウィンの日。同じアパートに住む女の子がお菓子をもらいに来たのです。
ハロウィンを知らない主人が出て、
「なんかお菓子くれっていうんだけど」
そしてたまたまあったチョコレートをあげたのですが、その日から
「ポーランドでもハロウィンあるんだ!来年はちゃんと待っていよう!」と心に決めました。
翌年、小袋にお菓子を詰めて待っていました。アパートに住んでいるのですが
どうやら子供たちがオートロックの入り口のところで片っ端からかけているであろうことが
見えたのですが最初の数件で諦めてしまい帰ってしまいました。
その次の年、分かりやすいようにドアに紙を貼って置いたのですが、
訪れる子どもたちもおらず、代わりにアパートのご近所さんたちに
「もしお孫さん達来たらあげてください😊」と渡して回りました。
世間的にも一瞬定番になるかな!?という雰囲気があったのですが、
知らない人のところ行くなんて危ないというのと、
死者の日の準備も忙しいのもあると思うのですが、
やはりここにはここの宗教があるので(死者の日はカトリック行事です)こちらのほうが強いですね。
つづく↓2へ